2018年03月25日
オーディオ奮戦記第23回 サンスイ、AUー999
ある中古専門店で、サンスイ、AUー999のフルメンテナンスの完動品を購入
このアンプ、1970年に発売された、サンスイでは、当時ハイエンドモデルだ。
3/22に入荷したが、今日(3/25)に音だしのテストをした
レコードは、オイゲンキケロのピアノジャズ
カートリッジは、オーディオテクニカのATー3。これも相当古く1960年代物
針はJICO製の約30時間使用もの。
人気があるシュアーV-15、TYPEⅢ でも良かったが時代に合わせ日本製とした。
でも、30分聞いて交換してみた。
スピーカーは、サンスイ、SPー6000 これも1965年物
手持ちのスピーカーは全てネットワークが無い物でマルチアンプの対応スピーカー、これしか無い
配線が完了して、約今から40年前の音だしだ。
予想通り、現行品の音とは少し違う、ややキンキン感がある、真空管の時代からトランジスターに変わっていく
時代の物だ。当時のトランジスターはまだ固い音がする、と良く雑誌で読んだものだが!しかし、何だろうか?引き込まれるような感じの音だ。
30分試聴して、同じ年代の、SONY TAー1120F で鳴らす。
結果、耳では判断出来ない、同じような鳴り方だ。
次に
アキュフェーズ、プリアンプ=Cー280 とPー370を組み合わせて試聴
ウーン! 鳴り方が少し違うが、どちらがいいか?は好みによるかも。
それでも、真空管の3マルチアンプが、やはりいい。
柔らかみが真空管のほうがある。AUー999はジャズが良く聞こえる。
このアンプも大事に使い時間がある限り聞いてみたい、と考えています
次のブログでAUー999の詳細を書いてみよう!
写真左から AUー999 スピーカー サンスイSP6000 レコドプライヤー カートリッジ、オーディオテクニカ、
ATー3
家安冨三
このアンプ、1970年に発売された、サンスイでは、当時ハイエンドモデルだ。
3/22に入荷したが、今日(3/25)に音だしのテストをした
レコードは、オイゲンキケロのピアノジャズ
カートリッジは、オーディオテクニカのATー3。これも相当古く1960年代物
針はJICO製の約30時間使用もの。
人気があるシュアーV-15、TYPEⅢ でも良かったが時代に合わせ日本製とした。
でも、30分聞いて交換してみた。
スピーカーは、サンスイ、SPー6000 これも1965年物
手持ちのスピーカーは全てネットワークが無い物でマルチアンプの対応スピーカー、これしか無い
配線が完了して、約今から40年前の音だしだ。
予想通り、現行品の音とは少し違う、ややキンキン感がある、真空管の時代からトランジスターに変わっていく
時代の物だ。当時のトランジスターはまだ固い音がする、と良く雑誌で読んだものだが!しかし、何だろうか?引き込まれるような感じの音だ。
30分試聴して、同じ年代の、SONY TAー1120F で鳴らす。
結果、耳では判断出来ない、同じような鳴り方だ。
次に
アキュフェーズ、プリアンプ=Cー280 とPー370を組み合わせて試聴
ウーン! 鳴り方が少し違うが、どちらがいいか?は好みによるかも。
それでも、真空管の3マルチアンプが、やはりいい。
柔らかみが真空管のほうがある。AUー999はジャズが良く聞こえる。
このアンプも大事に使い時間がある限り聞いてみたい、と考えています
次のブログでAUー999の詳細を書いてみよう!
写真左から AUー999 スピーカー サンスイSP6000 レコドプライヤー カートリッジ、オーディオテクニカ、
ATー3
家安冨三