2019年09月28日
オーディオ奮戦記第59回 バスレフ改造 その4
密閉型のWウーハをバスレフ改造して、1ケ月が過ぎた
この間、いろんなジャンルのCD等を聞きましたが、低音の伸び、迫力が格段に改善された事に気がつきました
特に写真の「加古隆のアルバム、IS PARIS BURNING] (パリは燃えているかい」 の第1曲目
オーケストラの演奏で楽器名は分からないのですが、太鼓と思われる楽器を叩く「ドーン」という大きな音が3~4回聞こえます
この音(低音)が大きく密閉型には無かった音を再生してくれます。
密閉型とバスレフの違いを体感しました。
もともと、密閉型のエンクロージャーは500L で容量が少なかったかもしれません。
600Lは必要だったかもしれません
バスレフ改造して、エンクロージャー容積はいじっていないので、やや大きめの容積と思われます。
しかし、大変いい低音を再生してくれます。