2019年08月20日
オーディオ奮戦記第57回 密閉型Wウーハー バスレフ改造その2
いよいよ、密閉型Wウーハーの4ケ所に、81Φの穴加工
40㎝のウーハーを2ケ取り外す。
テストで分かったのだが、木屑が大変多く飛散するので、ハンドリフトでつり上げて場所を選んで移動して作業
1ツの穴あけに要した時間は約10分、かなり熱を持つ
冷やしながらもう1ツと 合計=4ケ開けた、仕上げは思ったより綺麗に出来た。
元に戻して、スピーカーを取り付け、配線もOKだ。
吸音材は密閉型より少なくていい! と参考書にあったが、そのままにした。おかしければ後で散ればいい!
完成して、試聴
ダクトの長さを 丁度内径が同じ紙管があったので、150㎜から400㎜まで50㎜間隔で聞いてみた。
繋ぎはガムテープで巻いた。
長いと、こもる感じがする。丁度良かったのだが 150㎜ だった。
この状態で2時間、低音が良く出ているCDを選んで聞く。
途中でバスレフ改造で密閉型より能率が少し上がったので、チャンネルデバイダーで-4db下げた。
まだ改造していない左側の密閉型と聞き比べ。
やや 30~40Hz 辺りが盛り上がったかな? という感じ
決して悪くはなっていない、いい感じだ。
今日はここまで、次は、吸音材を取ってみよう!
写真の左側に映っているのは、良く聞き比べするJBL4344MKⅱ
40㎝のウーハーを2ケ取り外す。
テストで分かったのだが、木屑が大変多く飛散するので、ハンドリフトでつり上げて場所を選んで移動して作業
1ツの穴あけに要した時間は約10分、かなり熱を持つ
冷やしながらもう1ツと 合計=4ケ開けた、仕上げは思ったより綺麗に出来た。
元に戻して、スピーカーを取り付け、配線もOKだ。
吸音材は密閉型より少なくていい! と参考書にあったが、そのままにした。おかしければ後で散ればいい!
完成して、試聴
ダクトの長さを 丁度内径が同じ紙管があったので、150㎜から400㎜まで50㎜間隔で聞いてみた。
繋ぎはガムテープで巻いた。
長いと、こもる感じがする。丁度良かったのだが 150㎜ だった。
この状態で2時間、低音が良く出ているCDを選んで聞く。
途中でバスレフ改造で密閉型より能率が少し上がったので、チャンネルデバイダーで-4db下げた。
まだ改造していない左側の密閉型と聞き比べ。
やや 30~40Hz 辺りが盛り上がったかな? という感じ
決して悪くはなっていない、いい感じだ。
今日はここまで、次は、吸音材を取ってみよう!
写真の左側に映っているのは、良く聞き比べするJBL4344MKⅱ