2018年08月16日
第38回、オーディオ奮戦記 アンプ、スピーカーの切り換え
スピーカー、JBL4344 MKⅡを購入した。
これを、マークレビンソン№38SL、MLー2Lで鳴らしているが、サンスイAU907G の切り換えで聞ける洋にセレクターを、リレーで制作。 写真左参照
リレーの容量は 250Vー10A 操作コイルはAC100V 仕様だ、
NET等では 250V 20A位のナイフスイッチでの切り換えが多く記載されていたが、スピーカーコードは、バイワイヤー方式で切り換えスイッチが4ケ必要、これをナイフスイッチにすると取り付ける板がかなり大きくなる
しかも4ケ手動で切り換えの手間が掛かかるし、置き場所に困る。壁に取り付ければいいが、穴を開けたく無い
リレーならスイッチ1ケのON、OFFで切り換えられるし狭い場所にも置ける。利便性がある。
耐圧=250Vは充分で10Aも充分だ、実際10Aも流したら、スピーカーは壊れてしまうだろう
結果、リレー切り換えにしている
完成して鳴らしてみるが、ノイズ等は全く無いし、音質劣化も聞く限りでは無い!
他の装置で真空管3マルチとアキュフェーズの3マルチの切り換えもこの方法で行っている。 写真右
これは左右で8ケのリレーを使っている、ナイフスイッチでは大変だ。
利便性ならリレー方式が断然有利だ。
市販品にもセレクターがあるが、接点容量も10Aが最大では無いだろうか?
そんな理由で切り換えは全てリレー方式にしています。
オーディオの詳しい方がこの記事を読むと、リレーなんて!とクレームがきそうです!!
家安冨三
これを、マークレビンソン№38SL、MLー2Lで鳴らしているが、サンスイAU907G の切り換えで聞ける洋にセレクターを、リレーで制作。 写真左参照
リレーの容量は 250Vー10A 操作コイルはAC100V 仕様だ、
NET等では 250V 20A位のナイフスイッチでの切り換えが多く記載されていたが、スピーカーコードは、バイワイヤー方式で切り換えスイッチが4ケ必要、これをナイフスイッチにすると取り付ける板がかなり大きくなる
しかも4ケ手動で切り換えの手間が掛かかるし、置き場所に困る。壁に取り付ければいいが、穴を開けたく無い
リレーならスイッチ1ケのON、OFFで切り換えられるし狭い場所にも置ける。利便性がある。
耐圧=250Vは充分で10Aも充分だ、実際10Aも流したら、スピーカーは壊れてしまうだろう
結果、リレー切り換えにしている
完成して鳴らしてみるが、ノイズ等は全く無いし、音質劣化も聞く限りでは無い!
他の装置で真空管3マルチとアキュフェーズの3マルチの切り換えもこの方法で行っている。 写真右
これは左右で8ケのリレーを使っている、ナイフスイッチでは大変だ。
利便性ならリレー方式が断然有利だ。
市販品にもセレクターがあるが、接点容量も10Aが最大では無いだろうか?
そんな理由で切り換えは全てリレー方式にしています。
オーディオの詳しい方がこの記事を読むと、リレーなんて!とクレームがきそうです!!
家安冨三