2017年03月17日
オーディオ奮戦記 第9回 SONY TAー1120F
インテグレーテッドアンプ(プリ、メイン)、SONY TAー1120F
電源ランプが切れました
交換のため、自分で交換
上蓋は左右2ケづつ合計=4ケのビスを外せば簡単に開けられた。
前面パネルは下2ツ、左右2ケづつ 合計=6ケのビスで前倒しになりました。 写真①
豆電球は止めてある鉄板をラジオペンチでまっすぐにして取り出す事が出来ました。写真②のやや左上
豆電球は 2.5V-0.3Aと刻印 写真③ 0.3Aが撮影角度の関係で写っていません
NETで検索、アマゾンでパナソニック製が AC2.5-0.5A の2ケ入りを340円で売っていたので購入
納期は1週間
1ケは予備とし、電流値、0.2Aの差がありますが良しとしました。
本体は組み立てず、来るまでそのまま放置
以前、TAー1120の電源ランプ、が切れた時は100Vでした。同時にセフティーランプも同じ電圧だったので交換しました。
このTAー1120F はSONYが約45年前に発売、スピーカーを直接駆動するダイレクトカップリング方式。
旧タイプのTAー1120はスピーカーの間に大容量の電界コンデンサーを挿入
オーディオ奮戦記第2回 参照
TAー1120Fは当時は高価なもので確か定価は135.000円位したかと?
このアンプ、まだまだ使えそうです。
手持ちにTAー1120もあり大事に使いたいと思っております。
感想
45年前だから、豆電球が切れるのは当たり前 今まで点灯していたのが不思議なくらい!
最近の表示灯はLEDに変わってフィラメント式は段々姿を消しています。市場にあったのは感激!
また、このアンプ中を除いてみると、メンテナンスが非常にやりやすそうである。
SONYの設計者が後々まで修理しながら使って貰おうと考えたような気がします。流石SONYです。
家安冨三
電源ランプが切れました
交換のため、自分で交換
上蓋は左右2ケづつ合計=4ケのビスを外せば簡単に開けられた。
前面パネルは下2ツ、左右2ケづつ 合計=6ケのビスで前倒しになりました。 写真①
豆電球は止めてある鉄板をラジオペンチでまっすぐにして取り出す事が出来ました。写真②のやや左上
豆電球は 2.5V-0.3Aと刻印 写真③ 0.3Aが撮影角度の関係で写っていません
NETで検索、アマゾンでパナソニック製が AC2.5-0.5A の2ケ入りを340円で売っていたので購入
納期は1週間
1ケは予備とし、電流値、0.2Aの差がありますが良しとしました。
本体は組み立てず、来るまでそのまま放置
以前、TAー1120の電源ランプ、が切れた時は100Vでした。同時にセフティーランプも同じ電圧だったので交換しました。
このTAー1120F はSONYが約45年前に発売、スピーカーを直接駆動するダイレクトカップリング方式。
旧タイプのTAー1120はスピーカーの間に大容量の電界コンデンサーを挿入
オーディオ奮戦記第2回 参照
TAー1120Fは当時は高価なもので確か定価は135.000円位したかと?
このアンプ、まだまだ使えそうです。
手持ちにTAー1120もあり大事に使いたいと思っております。
感想
45年前だから、豆電球が切れるのは当たり前 今まで点灯していたのが不思議なくらい!
最近の表示灯はLEDに変わってフィラメント式は段々姿を消しています。市場にあったのは感激!
また、このアンプ中を除いてみると、メンテナンスが非常にやりやすそうである。
SONYの設計者が後々まで修理しながら使って貰おうと考えたような気がします。流石SONYです。
家安冨三